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Caterpillarは、1925年にアメリカで設立されてから約100年にわたり「お客様が持続可能なより良い世界を築くサポートをします」を使命に掲げ、製品開発のみならず技術革新や人材育成に積極的に取り組んでいます。
今年度の応募は終了いたしました。 受賞者発表まで、今しばらくお待ちください。 次回開催予定の「第9回キャタピラーSTEM賞」につきましては、詳細が決まり次第、ご案内させていただきます。
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第7回STEM賞受賞者の皆さん
一般部門受賞者
学生部門受賞者
挑戦し続ける皆さんへ
挑戦とは、常に新たな扉を開くことです。多角的な視野で物事を捉え、ポジティブな姿勢で臨むことで、未知の世界を切り拓くことができます。
これまでのキャリアでは、周りの方々のサポートやご縁に恵まれ、子連れでの米国在外研究、一般社団法人の設立、教育委員、内閣府への上席科学技術政策フェローとしての出向など、様々な経験を重ねてきました。これらの挑戦を通して、専門分野だけでなく、多様な視点を得て、活動の幅を大きく広げることができました。困難な時も、前向きに挑戦することを応援してくれる人々の存在が、力強く支えてくれました。
キャタピラーSTEM賞は、私の挑戦を後押しし、新たな可能性を切り拓く大きな契機となりました。この素晴らしい賞に心から感謝申し上げます。
皆さんも、壁にぶつかっても決して諦めず、果敢に挑戦し続けてください。挑戦を続ける皆さんを応援してくれる人は必ずいます。柔軟な発想と強い意志で、未来を創造していきましょう!
共に、もがき続ける仲間たちへ
大学の研究室に配属された当初は、まるで異世界に来たみたいでした。
「この原理は何だろう?」「これは研究に応用できるかも」 交わされるのは、そんな会話ばかり。一見すると異常な集団かもしれませんが、そこは日々、柔軟な発想と広い視野が鍛えられる刺激的な場所でした。自分の知らない世界がぐんぐん広がっていく感覚に、私は夢中になっていきました。
もちろん楽しいばかりではなく、自分の知識の浅さ、技術の未熟さに絶望し、自信のかけらも見つけられないまま、焦りを抱える毎日でもありました。
キャタピラーSTEM賞は、焦って空回りしていた私に、少し落ち着いて考える貴重な時間を与えてくれました。就職か進学かで揺れていた私に「自分が『面白い』と感じるこの道を、もう少し進んでみよう」と思わせてくれる勇気をくれました。心から感謝申し上げます。 これからも、支えてくれる先生方や仲間への感謝を力に変えて、自分が「面白い」「楽しい」と感じる道を、悩みもがきながらも、諦めず歩み続けましょう!
北海道大学 繁富 香織 先生
芝浦工業大学 宮田 純子 先生(所属は受賞時の在籍)
大阪大学 松原 靖子 先生
大阪府立大学 中川 智皓 先生 (所属は受賞時の在籍)
大阪大学 服部 梓 先生
大阪大学 丸山 美帆子 先生
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