取締役会

JOSEPH E. CREEDを2025年5月1日にCaterpillar Inc.のCEOに選出。取締役会のメンバーを務めています。Caterpillarの最高執行責任者（2023年〜2025年）、エネルギーおよびトランスポーテーションセグメントのグループプレジデント（2021年 ~ 2023年）でした。Creedは1997年にCaterpillarに入社し、石油&ガスおよび船舶事業部担当のシニアバイスプレジデント、電力事業部担当のシニアバイスプレジデント、Caterpillar融資サービス事業部担当のシニアバイスプレジデント、暫定最高財務責任者など、社内で役職を歴任してきました。同氏は、2025年から当社の取締役に就任しています。

JAMES FISH, JR.は、Waste Managementの社長兼CEOです。同社は、北米最大の包括的な廃棄物管理環境ソリューションプロバイダです。CEOに就任して以来、Fishは、お客様のサスティナビリティ目標の達成を支援するために、環境に対する影響の最小化に焦点を当てるよう会社のサスティナビリティ戦略をシフトし、二酸化炭素排出量の削減、差別化された革新的なテクノロジと自動化への投資、リサイクリングおよび再生可能エネルギーのインフラストラクチャの拡大に取り組みました。同氏は、2023年から当社の取締役に就任しています。

GERALD JOHNSONは、General Motors Companyのグローバリングマニュファクチャリングおよびサスティナビリティ担当前バイスプレジデントです。同氏は、同社に1980年に入社し、世界中で製造および品質に関連したさまざまな役職を務めてきました。同氏は、2021年から当社の取締役に就任しています。

NAZZIC KEENEは、2023年にScience Applications International Corporation（SAIC）の最高経営責任者を退任しました。SAICのグローバルマーケットおよびミッション担当プレジデント（2013年〜2017年）と最高執行責任者（ 2017年〜2019年）を務めた後、最高経営責任者に任命され、取締役に選出されました。同氏は、2024年から当社の取締役に就任しています。

DAVID W. MACLENNANは、Cargill, Inc.の前会長兼CEOです。1991年に同社に入社し、さまざまな役職を務め、そのたびに責任も大きくなり、2008年に最高財務責任者に、また2011年に最高執行責任者に就任しました。同氏は、2021年から当社の取締役に就任しています。

JUDITH MARKSは、Otis Worldwide Corporationの取締役会長でCEO兼社長です。同社は、エレベータ、エスカレータ、および動く歩道の供給およびメンテナンスを行う世界的企業です。同氏は在職中、Otisの独立上場企業への分社化を成功に導き、すべての関係者に付加価値をもたらす重要な要素としてOtisの持続可能性プログラムを企業戦略に組み込むことを優先し、推進しました。同氏は、2023年から当社の取締役に就任しています。

DEBRA L. REED-KLAGESは、2018年にSempra Energy（エネルギーインフラストラクチャおよび公共事業）の取締役会長および最高経営責任者を退任しました。同氏は、それぞれ2012年および2011年からこれらの役職を務めてきました。現在、当社以外に、Chevron CorporationとLockheed Martin Corporationの取締役を務めています。同氏は、2015年から当社の取締役に就任しています。

SUSAN C. SCHWABは、2009年以降メリーランド大学公共政策学部教授を務め、2010年以降Mayer Brown LLP（グローバル法律会社）の戦略アドバイザに就任しています。同氏は、前職に先立ち、米国通商代表部（閣僚）や米国通商次席代表などの要職を歴任しました。同大使は、2009年から当社の取締役に就任しています。

D. James（Jim）Umpleby IIIは、Caterpillarの取締役会会長です。 Caterpillar Inc.のCEOを2017年1月1日から務めており、2018年に取締役会会長に選出されました。2025年4月30日まで会長兼CEOとして当社を率いており、2025年5月1日に専務取締役に就任しました。同氏は、2017年から当社の取締役に就任しています。

RAYFORD WILKINS, JR.は、2012年にDiversified Businesses of AT&T Inc（電気通信）の最高経営責任者を退任しました。同氏は、2017年から当社の取締役に就任しています。