1970年代の初頭までに、Caterpillarは強力なドーザを開発しましたが、重量のある岩石を扱う用途には課題が残っていました。そこで、当社はドーザ設計を根本的に見直しました。数年にわたって試作機と特許に関する作業を行った後、1977年に当社はD10ドーザを発表しました。改良された足回りと高位置スプロケットを備えたD10は、従来型に比べて、より耐久性に優れ、耐用年数が長く、より強力でした。
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初回生産モデルと一緒に並ぶD10開発チーム(1977年)。