Caterpillar Inc. 2017年度第2四半期業績を発表

No.1915 2017/7 /26

【お問い合わせ先】

キャタピラー

渉外・広報室

〒158-8530 東京都世田谷区用賀4丁目10-1

TEL: 03-5717-1122 FAX 03-5717-1199

 

本資料はキャタピラー米国本社が2017年7月25日に発信したプレスリリースを日本語に翻訳し、みなさまのご参考に提供するものです。
本資料の正式言語は英語であり、その内容・解釈については英語が優先します。

Caterpillar Inc. 2017年度第2四半期業績を発表

増収増益の力強い四半期業績を達成、通年見通しを上方修正

 

 

第2四半期

(単位:10億ドル、但し1株当たり利益除く)

2017

2016

売上高

$11.331

$10.342

1株当たり利益

$1.35

$0.93

調整後1株当たり利益

$1.49

$1.09

 

•          第2四半期売上高は前年同期比で10億ドル増加

•          全事業部門の良好な収益性が営業成果に反映

•          営業キャッシュフローも良好、四半期配当引き上げ

•          2017年通年売上高・1株当たり利益見通しを引き上げ

(イリノイ州ピオリア発)- Caterpillar Inc. (NYSE: CAT) は本日、2017年第2四半期業績を発表しました。 四半期売上高は113億ドル(前年同期は103億ドル)、1株当たり利益は1.35ドル(前年同期は0.93ドル)となりました。事業再構築費用及びIronPlanet社への出資持分売却益を除いた調整後1株当たり利益は1.49ドル(前年同期の調整後1株当たり利益は1.09ドル)となっています。

Caterpillarの財務状況は引き続き良好です。機械およびエネルギー・運輸(ME&T)事業の今四半期の営業キャッシュフローは20億ドルで、負債資本比率は2017年第1四半期末時点の41.7%から38.6%に改善されました。6月に四半期配当の増額を発表しており、全社現金残高は、102億ドルで第2四半期末を迎えました。

CaterpillarのJim Umpleby(アンプレビー)CEOは、「当社は卓越した四半期業績を達成しました。需要が増加する中、引き続きコスト管理と利益拡大に努めました。エンドマーケットの多くは依然厳しい状況にありますが、中国での建設業と北米でのガス圧縮関連事業が今四半期の牽引役となりました。鉱業と石油関連の動きとしては直近安値から抜け出し、建設業に関しては大半の地域で需要の改善が見られます」と述べました。

2017年 見通し

多くのエンドマーケットでの需要増と規律あるコスト管理の成果を受け、Caterpillarは2017年の通年見通しを引き上げます。なお、中東と南米地域における景気の低迷、地政学上およびコモディティリスクなど、一部のリスクは引き続き見通しに織り込まれます。

Caterpillar は2017 年4 月、 2017年の売上高通年見通しを380~410 億ドルの幅(中央値 395 億ドル)と発表しましたが、これを420~440 億ドルの幅(中央値 430 億ドル)に引き上げます。

Caterpillar はまた、売上高が前述中央値であった場合の1株当たり利益通年見通しを3.50ドル(調整後では 5.00ドル)としています。従来見通しでは、売上高が予測幅の中央値であった場合で1株当たり利益は 2.10ドル(調整後では 3.75ドル)となっていました。なお現時点で、2017年中の事業再構築費用として120億ドルを見込んでいます。またこの見通しには、年金およびOPEB (Other Postretirement Employee Benefits:年金以外の退職後給付)プランの再評価に伴う時価評価損益は含まれていません。

アンプレビーCEOは、「今年度上半期の業績および現時点での引き合いや注文状況から、自信を持って通年見通しを引き上げることとしました。引き続きお客様をサポートし、良好な営業成果を残し、継続中の事業再構築を実行していきます。下半期には、 デジタル機能強化や製品への最新技術搭載の加速を含む、当社の将来的な競争力に重要なイニシアチブに焦点を絞った投資を予定しています。これまで全力で取り組みスリム化を達成したコスト構造に影響を与えることなく、これらの投資を実施する予定です。こうした投資により、今後期待される成長機会を活用する準備を整える所存です」と述べました。

以  上

キャタピラー社について:

建設機械の歴史は、1925年にキャタピラー社と共に始まり、未来へ続きます。世界最大の建設機械メーカーであるだけでなく、エンジン・発電機などパワーシステムのリーディングサプライヤーでもあります。また、1963年以来、キャタピラー社は、半世紀以上にわたって、日本に重要な拠点を構えています。特に、主力製品である油圧ショベルの開発・製造をリードし、時代の先端を行く製品と技術を世界へ発信しています。