Caterpillar Inc. 2017年第1四半期業績を発表

No.1915 2017/4 /26

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本資料はキャタピラー米国本社が2017年4月25日に発信したプレスリリースを日本語に翻訳し、みなさまのご参考に提供するものです。本

資料の正式言語は英語であり、その内容・解釈については英語が優先します。

Caterpillar Inc. 2017年第1四半期業績を発表

売上高が2 年半ぶり(10 四半期)に前年同期比増

 

 

第1 四半期

単位:10 億ドル、但し1 株当たり利益除く)

2017

2016

売上高

$9.822

$9.461

1 株当たり利益

$0.32

$0.46

1 株当たり利益

(事業再構築費用除く)

$1.28

$0.64

 

• 第1四半期売上高は前年同期比で増加

• 卓越した四半期業績

• 通年売上高見通しを380~410億ドル幅に引き上げ

• 2017年度を通じ不確実性と経済の不安定は継続の見込み

(イリノイ州ペオリア発)- Caterpillar Inc. (NYSE: CAT) は本日、2017 年の第1四半期業績を発表しました。 四半期売上高は98 億ドルで、前年同期の95 億ドルから増加しました。 1株当たり利益は0.32 ドル(前年同期は1 株当たり0.46 ドル)となりました。なお事業再構築費用を除いた1株当たり利益は1.28 ドルで、前年同期の事業再構築費用除外後1株当たり利益 0.64 ドルの2 倍となっています。

Caterpillar のJim Umpleby(アンプレビー)CEO は、「当社は卓越した四半期業績を達成し、2年半ぶりに前年同期比での増収を実現しました。大規模なコスト削減や事業再構築諸施策が功を奏し、キャッシュフローの改善、そして元来健全なバランスシートのさらなる強化につながっています。この勢いに乗って、当社の競争優位を高めるための投資、すなわち利益成長と株主価値向上を実現する新しいテクノロジー及び生産性向上への投資に、引き続き注力していきます」と述べました。

2017 年度の見通し

Caterpillar が優れた第1四半期業績を達成し、事業展開する業界の一部で回復の兆候を見出す一方で、地政学的及び市場の不安定さは、コモディティ価格の変動と共に、年度残りの期間を通して続くと見られます。

Caterpillar は2017 年1 月、 売上高の通年見通しを360~390 億ドルの幅(中央値 375 億ドル)と発表しましたが、想定以上の好スタートとなった第1四半期を受けて通年見通しを引き上げ、現在380~410 億ドルの幅(中央値 395 億ドル)としています。

Caterpillar はまた、売上高が前述修正後中央値であった場合、1 株当たり利益見通しを2.10 ドル(事業再構築費用を除くと3.75 ドル)としています。従来の通年見通しでは、売上高が予測幅の中央値であった場合で1 株当たり利益は 2.30 ドル(事業再構築費用を除くと2.90 ドル)となっていました。

なお、2017 年度に見込まれる事業再構築費用は従来見通しを大きく上回っていますが、これは主に、進行中の生産拠点統合によるものです。当社は現在、2017 年度の事業再構築費用がおよそ12.5 億ドルにのぼる(従来見通しから7.5 億ドルの増加)と見込んでいますが、この最新見通しは、最近発表されたゴセリー(ベルギー)とオーロラ(イリノイ州)両工場での事業再構築にかかる費用を盛り込んだものです。

Jim Umpleby(アンプレビー)CEO は、「明るい兆しは見られます。多くのマーケットで商談が増加しており、またここ数年で初めて、機械販売(建設機械及び鉱山機械)とエネルギー・運輸(Energy & Transportation)向け事業の両方で売上高がプラスに転じました。 ただ、通年売上見通しを引き上げたとはいえ、世界中の不安定性、コモディティ価格変動の可能性、主要マーケットの弱さは依然続いています」と述べました。

2017 年通年見通しには、年金およびOPEB (Other Postretirement Employee Benefits:年金以外の退職後給付)プランの再評価に伴う時価評価損益は含まれません。

以 上

Caterpillar Inc.について:

建設機械の歴史は、1925 年にCaterpillar Inc.と共に始まり、未来へ続きます。世界最大の建設機械メーカーであるだけでなく、エンジン・発電機などパワーシステムのリーディングサプライヤーでもあります。また、1963 年以来、Caterpillar Inc.は、半世紀以上にわたって、日本に重要な拠点を構えています。特に、主力製品である油圧ショベルの開発・製造をリードし、時代の先端を行く製品と技術を世界へ発信しています。