世界を変えてゆくCaterpillar

イノベーションの遺産

Caterpillar社は、農産業における革新的技術者であったBest家とHolt家により創業されました。合併してCaterpillar社となった後、彼らはディーゼル・エンジン駆動のブルドーザの販売を始めた最初の企業となりました。現在私たちが知っているブルドーザ業界は、Caterpillar社によって創り出されたと言ってよいでしょう。Caterpillar社員はその足跡をたどりつつ、製品開発への情熱を、お客様にとっての価値を生み出し、世界をより良いものとするイノベーションに注いでいます。


1.1904年、Benjamin Holtは、彼のスチーム駆動ブルドーザのプロトタイプのテストを初めて行いました。その目的は、馬や他のタイプのトラクタでは立ち往生してしまう泥の深いカリフォルニアの土壌で、作物の植え付けを容易にすることでした。


2.1931年、Caterpillarが業界初の実用モータ・グレーダ、Auto Patrolを販売開始。


3.1931年、Cat®ディーゼル・エンジン第1号のD9900の生産を開始。これは、世界初の大量生産ディーゼル・エンジンとして知られています。


4.1955年、Caterpillarは低接地圧(LGP)アンダキャリッジと呼ばれる特殊仕様を発売。南極大陸の過酷な天候条件でもCaterpillar製機械を使用できるようになりました。これは現在でもCaterpillar製機械に装着することができます。


5.Caterpillarを象徴するエンジニアリング・イノベーションの1つである高位置スプロケットは、1977年に設計されました。これにより、より過酷な作業をこなしつつ、耐用年数を延ばすことができます。また、乗り心地も向上しています。現在これは中・大型のCatブルドーザに標準装備されています。


6.ブルドーザは、その作業時間の最大50%をターン操作に費やす場合があります。1980年代に設計されたCatディファレンシャル・ステアリング・システムにより、機械の急旋回が可能となったため、生産性が向上し、お客様は短時間により多くの作業を行えるようになりました。


7.2009年に販売開始となった電動式ブルドーザCat D7Eは、それまでよりも少ない燃料でより多くの作業ができます。本機発売以来、D7Eにより節約された燃料(当社従来モデルとの比較)は、概算で1,220万リットル(320万ガロン)以上に上ります。


8.2001年に発表されたACERT™テクノロジ搭載のCatエンジンは、エンジンの性能や効率、耐久性を保ちつつ、有害な汚染物質や排気ガスの量を劇的に低減することができます。


9.Caterpillar社が2014に発表したTier 4 Finalソリューションにより、排出ガス量が20年前と比べて90%削減されています。


10.2012年に販売開始となったCat 336E Hには、Caterpillar社内で開発された新しい油圧ハイブリッド・テクノロジが採用されました。